蔦重の教え

2016-07-18
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●レビュー

この本は、読書普及協会の清水顧問が出版した「魂の読書」の中でも紹介されています。
サラリーマンである55歳の主人公、武村竹男(タケ)が会社から依願退職を命じられ、ヤケ酒を飲みお稲荷さんにオシッコを掛けていた時に、江戸時代にタイムスリップしていまう物語です。

そこで助けてくれたのが、江戸時代の出版業界の破天荒プロデューサー蔦屋重三郎(蔦重)です。
タケは蔦重の仕事を手伝いながら、人間として生きていくための処方を色々な出来事や考えを通じてひとつずつ気付いていきます。
今までの生き方では何が良くなかったのか。
蔦重の魅力ある生き方を目の当たりにして、タケも必死に生きていきます。

人生の「あがり」をどう捉えるか。それを考えさてくれる一冊です。

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