Archive for the ‘ま行-本’ Category

『無縁・苦界・楽』

2019-01-15
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江戸時代の離婚は女性にとってかなり不利であった。

どんなに旦那がひどくても、夫が首を縦にふらなければ、女性から離婚はできなかったのである。

ただし特例もあった。

それは縁切寺に逃げるというもの。

しかし当然、夫が追いかけてくるというケースもある。

そこで下駄でも櫛でも、縁切寺のなかに投げこんでしまえば、離婚が成立するという裏技まで発明された。

このような流れのなかで、寺には外界とは無縁の者が集まり、無縁が故の信頼というのもやがて生まれてくる。

すなわち金が預けられるようになったのである。

ようこそ、エンガチョの世界へ。

#リジチョー。

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『もいもい』

2019-01-07
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#もいもい

市原淳 作 / 開一夫 監修.  Discover

時に物語は食事よりも大切だ。物語なしで人は生きていけない。

この『もいもい』はゼロ歳児が最も興味を抱いた絵本として有名なものの、大人が読んでもゼロ歳児の氣持ちが手にとるようにわかるくらい癒される。この御霊をおもわせる男女はダンスしているのだろうか。ラストページは癒しの集大成と云ってもよい。

お腹のなかの読育(よみそだて)が当たり前の時代、地球にやってきた最初のほんの贈り物は『もいもい』がよいかもしれない。

#読育

#リジチョー。

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まず、人を喜ばせてみよう

2015-05-18
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●レビュー

人と接する観点で、私の人生が変わった本です。

それまでは人に気持ち悪がられるのが怖くて、自分以外の誰かに行動を起こす事が出来ずにいました。
自分には何も出来ないと思っていました。

しかし、この本を読んで勇気を出して起こしたほんの少しの行動(電車の中で席を譲ったり、とか)で、喜んでくれる人もいることが分かりました。

これに力づけられて、次には更に勇気を出して自分の大切な人にちょっとしたおせっかいが出来るようになりました。

その結果、相手が喜んでくれたり、それによって自分も嬉しかったりという事が増えました。

人から嫌われるのが怖いという思いは変わっていません。
しかし、自分が良かれと思って行動した結果として、相手から嫌われる分にはしょうがないと思える様になりました。
むしろ、自分が何かすることで相手を元気づけられたり出来るタイミングで、それを実行せずに後から実行しなかったことを悔やむ方がもったいないと感じる様になりました。

自分が存在する意味なんてあるのかと思っていましたが、勇気を出して行動し何かの役に立つことで、自分が居る意味があったんだと思えました。

良い方に、私の人生を大きく変えてくれた1冊です。

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前田建設ファンタジー営業部

2015-04-30
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●レビュー ※ネタバレ少々

実在の建設会社が「マジンガーZ」の基地建設に挑みます。

漫画やアニメの映像から基地の構造などを予測、

現在使用されている技術で工法、納期、予算を割り出します。

特撮ヒーローについて、「科学的にありえない」とする本もありますが、

どうせなら「どうやったらうまくいくか」をとことん考える本のほうが読んでいて非常に楽しいです。

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